活動の報告
◆リズムフィットネスA級指導者 更新講習会開催 2024.3.30
バリアフリーフィットネス®︎協会認定リズムフィットネスA級指導者更新講習会を3月30日に開催いたしました。
今回も対面とオンラインで行ない、大阪、静岡、長野・・などご参加して頂きました。
テーマは「イスを利用したエクササイズ&トレーニングの追求」
長寿国日本で健康に歳を重ね強く生きることを目指すためには、高齢者も鍛える時代となりました。
イスのプログラムは決して楽に運動をさせるかではなく、参加者の伸びしろをどの位引き出していけるかの運動を考えることが重要です。
「寝たきりにさせない!」「立てるようにしてあげたい!」
立位では難しい運動もイスを使用することで安全に行える運動がたくさんあります。
今回は、
・イスを利用するメリットについて
・イスでのトレーニングの可能性を探る
・イストレーニングの幅を広げるためのバリエーション
について学んでいただきました。
参加者からは「こんなイスの使い方もあるんだ」「積極的なイスプログラムを理解した」などのお声を頂きました。
◆高知県四万十市「三矢八千代リズムフィットネス教室」開催 2024.2.4
日本体育大学スポーツ等連携事業
「三矢八千代リズムフィットネス教室」を開催しました。
2020年に引き続き2度目の訪問です。
健康寿命の延伸と運動の習慣化を目指す四万十市の熱い心意気を応援します。
日体魂!四万十魂!八千代魂!を感じました。
◆リズムフィットネスA級指導者 更新講習会開催 2023.9.30
テーマは「高齢者に必要な筋力トレーニングと方法を考える」
アフターコロナの時代において、高齢者の筋力・体力の低下は益々重要な課題となっています。
長寿国日本で健康に歳を重ね強く生きることを目指すためには、高齢者も鍛える時代となりました。
今回は高齢者の体の特徴を理解し、高齢者に必要な筋力運動と効果的な方法を学んでいただきました。
長野県、大阪府からも参加していただきプログラムの幅が広がったとのお声を頂きました。
◆リズムフィットネスA級指導者 更新講習会開催 2023.3.4
テーマは「結果がでる動き方を追求する」
高齢の方が日常生活を楽に送っていただくためには、きちんと結果が出て役に立つ運動をおこなう必要があります。運動の羅列や楽しいだけでは結果は出ません。体の使い方や言葉がけ一つで運動量と効果が変わります。
今回はきちんと運動を伝えるためにはどのように動くかのムーブメント、指導テクニックを学んでいただきました。
◆リズムフィットネスA級指導者 更新講習会開催 2022.8.27
テーマは「全身をコーディネートできるトータル運動」
高齢者が自立し社会と繋がり生活を送るために必要な能力は、筋力、体力、体をコーディネートする力(自分が思うように体に命令をだし使いこなせる体)が絶対必要です。特に日常生活を安全に送るためには、その環境の中で順応できる反射能力や筋肉へ伝える神経経路の働きというコーディネーション能力はとても重要となります。
今回は「高齢者がコーデネーション能力を身に付けるためのトータル的な運動」をどのようにプログラムに入れたらよいかを学んで頂きました。
◆秋田県にかほ市「健幸プロジェクト」運動教室開催 2022.5.27
秋田県が健康寿命延伸のための「健幸プロジェクト」として、秋田県にかほ市で運動指導を行いました。
高齢者にとって必要な運動を集め、音楽を使い楽しくできるようなプログラムを提案しました。
高齢者が運動習慣を身につけ、気軽に楽しむ時代が早く来るように努力して参ります。
◆リズムフィットネスA級指導者 更新講習会開催 2022.2.12
テーマは「高齢者運動プログラムの発展を考える」
人生100歳時代となり、自分のことは自分でやらなくてはならないというなかで少々な体力では下降してしまいます。
今のうちに予備体力をしっかりとつけておくことが重要です。今や「高齢者は鍛える時代」です。
今回は、その為には運動にどのように負荷をかけて行なうと安全で効果的か「運動の仕方」を学んで頂きました。
◆埼玉県桶川市「スポーツクリニックセミナー」開催 2021.10.23
◆リズムフィットネスA級指導者 更新講習会開催 2021.8.7
テーマは「高齢者におけるストレッチの考え方と方法」
高齢になると、関節の可動域は狭くなり筋肉の弾力性も失い、通常で行うようなストレッチでは効果を得ることは難しくなります。
筋肉の起始停止、関節の可動域、関節に対する安全性を確認し、高齢者はどの部分を意識しどのようなストレッチ方法が効果的であるかを学んでいただきました。
◆世田谷区「高齢者が蘇る"リズム運動"の力」講座 2021.6.29
◆リズムフィットネスA級指導者更新講習会開催 2021.3.13
2021年 リズムフィットネスA級指導者更新講習会をオンラインにて開催いたしました。
テーマは「コロナ禍における高齢者プログラムの対策」
外出が難しい期間が続き、特に高齢者は生活が不活発となり様々な面で深刻となっています。
今回はこの時期の高齢者の運動は何をやらなければいけないのか、どこが弱ってしまったのか、どの様な運動が必要なのかを「筋力系」「呼吸器系」「認知系」に分けて運動方法と指導のポイントについて学んでいただきました。
◆リズムフィットネスA級指導者 更新講習会開催 2020.11.10
今回は新型コロナウィルス感染拡大の影響でオンラインでの開催となりました。
テーマは『高齢者のための筋力トレーニングとストレッチ(柔軟性)』
何もしないでいると、加齢と共に筋肉量は減り、関節の可動域が狭くなる事で日常に必要な動作が困難になってきます。
しかし高齢の方は通常で行うような筋力トレーニング、ストレッチの方法では困難で効果を得られることが難しいと考えられます。
ではどの様に運動をしたらよいか!を皆で動きながら学んで頂きました。
◆第8期 リズムフィットネスA級指導者コース開校中 2020.9.23
高齢者の体づくり運動をリズムフィットネスと呼び、当協会と八千代スタジオが共同開発したプログラムです。
◆全3回 女性のための「年齢に負けない体づくり」 3回目開催 2019.9.14
第3回目『運動で脳が若返る方法』では、脳トレをより積極的に、全身の運動と合わせて行うことの効果を学んでいただきました。
特にリズムフィットネスの良さは、音楽を聞きながら指導者の指示を見て、頭の回路を通し、考えながら自分の体を動かすといった、たくさんの作業を繰り返すところにあります。体も脳も、使わないと機能は低下してしまいます。運動が習慣になるよう、日々の生活の中でできることから実践していただきたいと思います。今後も様々なテーマで、運動教室を開催する予定です。
◆リズムフィットネス指導者 無料講習会 2019.4.29
高齢者に自立の為に必要な要素である脚力・姿勢力・バランス力・柔軟性・コーディネーション能力、判断力・有酸素能力の強化方法を習得しました。音楽を使用したリズムフィットネスは、高齢者の筋肉の著しい低下や神経の伝達経路の 低下を遅らせ、また脳を刺激し活性することで認知症の予防、改善にも繋がります。
◆長野県佐久市「上手に歳を重ねるために今できること」講演 2019.3.13
高齢者の運動の考え方として「3つのならない」1、姿勢が悪くならない 2、歩けなくならない 3、外出が怖くならないをキーワードに、運動バイブルとしての書籍「ロコモにならないワン・ツー・スリー運動」の中から脚力・バランス・柔軟性をチェックし、実技ではリズムフィットネスを体験していただきました。